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カラダ探しが映画化!原作との違いや撮影場所、赤い人のキャストは誰かなど調査!

エンタメ

人気携帯小説を映像化した映画『カラダ探し』が、2022年10月14日(金)に公開となりました!

主演の橋本環奈さんを始め豪華キャストで映像化される本作品は、6人の高校生が学校に閉じ込められ、同じ日をループし恐ろしい体験をするホラー映画。

2011年に連載を開始した携帯小説から始まり、アニメ化を経て11年ごしの今回の映画化となっているため、ファンも多く期待されている方も多いのではないでしょうか。
管理人も漫画版を読み始めたら止まらなくなってしまい夢中で読み進めてしまったので、映画の内容が気になるところです。

今日はそんな映画『カラダ探し』について、撮影場所や原作との違い、気になる赤い人のキャストなどを調べてみたいと思います!

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映画『カラダ探し』の作品情報、あらすじ

作品情報

作品名カラダ探し
公開日2022年10月14日
年齢制限PG12 (12歳未満の方は、保護者の助言・指導が必要)
上映時間102分
主題歌ado×椎名林檎「行方知れず」
配給会社ワーナー・ブラザーズ映画
監督羽住栄一郎
脚本土城温美
音楽菅野祐悟
キャスト橋本環奈 眞栄田郷敦 山本舞香 神尾楓珠 醍醐虎汰朗 横田真悠

映画『カラダ探し』のあらすじ

高校生の森崎明日香は、ある日高校でそこに居るはずのない幼い少女に出会います。
「私のカラダ、探して」と奇妙なことを言う少女。その日の深夜、自宅で0時を迎えた瞬間、明日香は気づくと5人のクラスメイト達とともに学校に…

そこに突如全身が赤く染まった「赤い人」が現れ、明日香を含めた6人全員が次々と「赤い人」に惨殺されてしまいます。

明日香が目を覚ますと、その日は殺されて意識を失った前日、”7月5日”。

その時から同じ日を繰り返す事になってしまった明日香たち6人は、明日を迎える唯一の方法が『校内に隠された“とある少女”のバラバラにされたカラダをすべて見つけ出す』事であると知ります。“カラダ探し”とは一体何なのか?“赤い人”の正体とは?
恐怖と絶望を前にして行われる心理戦や、6人の高校生の苦悩や絆も見どころです。

主要な登場人物とキャスト一覧

出典:FASHION PRESS

森崎 明日香役:橋本 環奈
本作の主人公。おとなしく真面目で、クラスでは目立たない存在。
高広とは幼馴染。

出典:FASHION PRESS

■伊勢 高広役:眞栄田 郷敦
クラスの人気者で明日香の幼馴染。バスケ部のキャプテン。


出典:FASHION PRESS

■柊 留美子役:山本 舞香 
サバサバした性格で友達想いのヤンキー系女子。

清宮 篤史役:神尾 楓珠
中学時代のとある事件をきっかけに引きこもりとなってしまう。原作には登場していない映画オリジナルのキャラクター。

浦西 翔太役:醍醐 虎汰朗
根暗でオタク気質の男子。クラス内では、いじめの対象に。

鳴戸 理恵役:横田 真悠
頭も性格も良い人気者で、学級委員長も務める優等生。

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映画と原作との違いは?※微ネタバレあり

繰り返す日の違い

ウェルザードさん原作の小説版カラダ探しでは、主人公の明日香たちが繰り返している日は「11月9日」

映画では「7月5日」を繰り返しています。

映画化する際に原作と細部が違うという事はよくありますが、「カラダ探し」も少しずつ違う箇所があるようですね。
日付が大きく物語に影響を及ぼす要素でないとすると、撮影された季節に合わせた調整なのかもしれません。

オリジナルキャラクターの存在

映画『カラダ探し』には、原作には登場しないキャラクター「清宮 篤史」が参加しています。

対して、映画にはいなくて原作には登場する「杉本 健司」というキャラクターが存在します。
このキャラクターは物語中重要な立ち位置にいる人物であり、同じ役割を「清宮篤史」が持っているのか、物語にどのような影響を及ぼしているのかファンの間には戸惑いの声もあるようですね。

原作の「カラダ探し」では、事件が解決に至るまでに参加者を変えて複数回「カラダ探し」が行われ、その中で徐々に真実が明らかになっていく巧みなストーリー運び、キャラクター達の奮闘に手に汗握る熱い展開などにも人気の秘密があります。
今回、事件解決の流れの中で重要な人物が登場しないという事で、一本の映画としてまとめるため、ストーリーを簡略化するための措置ではないか?という声も見られました。

1回目のカラダ探しだけでも中々のボリュームかと思いますので、2時間弱にまとめるとなると省かれる部分があったり、途中までで上手くまとめるような措置になっているかもと管理人個人としても思います。どのように物語を展開させ結末を迎えるのかという脚本の魅せ方に注目してみるのも良いかもしれません…!

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映画『カラダ探し』の撮影場所はどこ?

出典:北九州市フィルム・コミッションHP

映画カラダ探しは、福岡県北九州市でオールロケを行っています。

また、撮影の舞台となった学校は北九州市小倉地区の西南女学院という情報がTwitterなどで見られました。公式で明言されている情報ではありませんが、複数の声が見られることから信憑性は高そうかと思います!

北九州市では、2002年に国内初のフィルム・コミッション組織「北九州フィルム・コミッション(KFC)」を設立し、他のロケ地では不可能と言われる大規模撮影を実現し数多くの映画やドラマなどのロケ誘致に取り組んでいるそうです。

 「映画の街」としても知られている北九州市で、小説、漫画ともに人気を博した『カラダ探し』(漫画・村瀬克俊、原作・ウェルザード/集英社)の実写映画のオールロケが昨秋、行われました。

引用元:北九州市漫画ミュージアム 2022年2月3日記事より

こちらの記事では、「公開待ち遠しい」として新聞にも掲載されたことが記載されています。
映画に限らず、映像作品のロケは場所の確保が難しそうですしこのように地域を挙げて協力・歓迎してくれるのは関係者の方には嬉しい環境ですね!ちなみに、北九州フィルム・コミッション(KFC)のHPでは先述の西南女学院もロケ地として紹介されています。

『映画カラダ探し』の監督・羽住栄一郎さんはこれまで「海猿」「ワイルド7」「MOZU」など自身の手掛けた作品を北九州市で撮影しており、そのご縁で北九州市文化大使にも任命されているようです♪

撮影に際しては羽住監督と橋本さんがそろって北橋健治市長を表敬訪問し、「北九州の良さが映る作品に」と意気込みを語ったそう。

ロケ地となった北九州市の地域と一丸となって製作された作品になっているようで、別な観点からもどんな映像になっているのか楽しみですね!

赤い人のキャストは誰?

「カラダ探し」の物語中、恐怖の象徴ともいえる「赤い人」
主人公たちを追い詰め恐ろしい方法で殺害していく事に加え、白い服を着ているのに返り血で真っ赤に染まっている外見などビジュアル的な恐ろしさもありますよね。

物語上重要なキャラクターの一人でもあるため、一体誰が演じているのか気になりますよね。

調べてみた所、赤い人を演じているのは安永星良(やすなが・せら)さんという子役の女の子のようです!

安永星良さんはテアトルアカデミー福岡に所属しており、今回のカラダ探しの他にもCMや映画に出演されています。赤い人役では髪で顔が隠れ、特殊メイクされているので相当怖いビジュアルに仕上がっていますが、素顔はこんなに可愛い女の子だったんですね♪

安永星良さんのプロフィール・出演作品

年齢的なこともあってか、安永星良さんの情報は所属であるテアトルアカデミーHPにも記載はありませんでした。今後も活躍されそうな子役さんなので、詳しい事が分かれば追記させて頂きます!

これまでの出演作

■2020年・・・映画『仮面病棟』キャスト

■2018年・・・エフコープテレビCM【可愛いいちごアイス篇】ナレーション(クリックでyoutubeへ移ります)

■2018年・・・株式会社VSQ 40周年記念TVCM イチゴ姫役

■2018年・・・BS日テレ『おはよう!アンパンマン』キッズレポーターとして出演

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まとめ

今日は10月14日に公開となる映画『カラダ探し』について、原作との違いや撮影場所、あらすじなどをご紹介していきました!

携帯小説の映画化であることや、キャストの豪華さ、主題歌が椎名林檎さんとadoさんのコラボ曲「行方知れず」であることなど話題性もたっぷりの本作。
原作カラダ探しの物語自体、ホラーは苦手だけど物語が面白くて最後まで読んでしまったという方も沢山いて、物語としてとても楽しめる作りでもあるようです。

主演の橋本環奈さんは、「ホラー映画が苦手な人でも楽しめる作品」であると語っています。
口コミを調べると、青春物語の要素が原作よりも協調して描かれており、カラダ探しをするシーンや赤い人に襲われるシーンはダイジェスト的なつくりになっているとの声も見られました。
個人個人で感じ方が変わる部分だと思いますが、PG12に収まるラインの描写をしていった結果なのかもしれませんね。

原作は知らないけど気になっているという方、ホラーが苦手な方も様子を見つつ是非足を運んでみてはいかがでしょうか♪
(予想以上に怖くてトラウマにならないかの見極めはしっかりと…!)

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